花巻市議会 2021-06-23 06月23日-04号
1件目の新型コロナウイルスワクチン接種についての1点目、今後の予定についての1つ目、基礎疾患を有する方についてのお尋ねでありますが、基礎疾患を有する方への接種につきましては、国が示す接種順位により、現在接種を実施している高齢者の次に接種することとなります。
1件目の新型コロナウイルスワクチン接種についての1点目、今後の予定についての1つ目、基礎疾患を有する方についてのお尋ねでありますが、基礎疾患を有する方への接種につきましては、国が示す接種順位により、現在接種を実施している高齢者の次に接種することとなります。
さらに、厚生労働省の手引きにおいて、高齢者施設の従事者における接種順位の特例として示されている高齢者等施設の従事者へのワクチン接種者数については、1回目の接種を終了した方は1,218名、2回目の接種を終了した方は18名となっており、これも順調に進んでおります。
次に、今後の話なのですけれども、現在高齢者を対象にワクチン接種を行っていますが、今後の段階、厚労省が示す予防接種の実施に関する手引き、これによると接種順位の位置づけとして高齢者、基礎疾患、その後本市では約2万2,200人ということでございました。
こうした状況から、今後は65歳未満の方々の接種へと移行し、次の接種順位である基礎疾患を有する人などから空白が生じることなく、接種を進めてまいりたいと考えております。
以降、国の定める接種順位により、16歳以上の全国民を対象に接種することとしております。 当市は、予防接種法に基づく住民接種の実施主体として、市内対象者約3万人に対し、1人当たり2回、計6万回余りの接種を担うこととなります。現在、一般社団法人気仙医師会などの関係機関の協力の下、接種体制の構築に鋭意取り組んでいるところであります。
2、接種順位の考え方で、高齢者以外で基礎疾患を有する者とあるが、基礎疾患の有無は町としてどのように把握して接種順位を決めているかお伺いいたします。 3、医師会などと連携し、町民に対する円滑なワクチン接種を実施するために必要な医療機関を確保できているかお伺いいたします。
まず、1件目の市長施政方針についての1点目、新型コロナウイルス感染症対応についての1つ目、ワクチン接種の優先順位についてのお尋ねでありますが、接種順位については、最近報道されておるところでもございますが、当面、確保できるワクチンの量に限りがありますことから、国が定める接種順位に従い、現在接種が始まっている。始まっているのは岩手県外ですけれども、その次に、県内の医療従事者の接種が始まります。
一つ市長、お約束というか、お願いなのですけれども、日程等あるいは接種順位、順番と、あるいは必要なことがありましたら、なるべく早く全協を開くなり、議会だけではなく、広く市民の皆さんにお知らせすると、回覧板の臨時版みたいなことを出してでもやるべきことだというふうに思いますが、市長、考え方をお伺いします。 ○議長(米田誠) 藤原市長。
また、予防接種の対象者や接種順位についてですが、令和3年前半までに全国民に提供できる数量を確保することを目指すとされており、まずは医療従事者、高齢者及び基礎疾患を有する者を優先して接種する方針とされました。
この要綱では、市町村の役割として、医療機関との委託契約、接種費用の支払い、住民への接種勧奨、個別通知、会場確保等の住民に身近な接種事務を担うこととされていますが、現時点において、ワクチンの供給時期や接種回数、接種順位などの詳細は明確にされていないところであります。
次に、議員お尋ねのワクチンの接種順位についてですが、ワクチンの接種目的は、新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として、新型コロナウイルス感染症の蔓延の防止を図るものであります。ワクチンの量が一度には行き渡らないことが予想される状況でございますので、国では接種順位の検討を進めているというように伺っております。
国ではことしのインフルエンザ予防接種の接種順位について、まずは予防接種法に基づく定期接種対象者である65歳以上の高齢者、それから60歳から64歳までの方で心臓や腎臓、呼吸器及び免疫の機能に障がいがある方を含むというようにしておりますが、高齢者の方々を優先して、次に医療従事者、重症化のリスクが高いとされる子供などへの接種について呼びかけていく方針を示したところでございます。